講師ご略歴の紹介

金承革　先生

博士（医学）、修士（工学）
常葉大学健康科学部静岡理学療法学科　教授

【学歴】
1993年3月　東京都立医療技術短期大学理学療法学科卒業
1999年3月　東京理科大学工学部第二部経営工学科卒業
2001年3月　東京理科大学大学院工学研究科修士課程修了 修士（工学）
2002年4月　昭和大学医学部リハビリテーション医学診療科特別研究生
2010年7月　昭和大学医学部リハビリテーション医学診療科特別研究生修了
2010年7月　昭和大学大学院医学研究科　博士（医学）

【職歴】
1993年4月　昭和大学藤が丘リハビリテーション病院　理学療法士
1997年4月　昭和大学医療短期大学理学療法学科・助手
2002年4月　昭和大学保健医療学部理学療法学科・助手
2007年4月　健康科学大学健康科学部理学療法学科・准教授
2011年4月　健康科学大学健康科学部理学療法学科・教授
2013年4月　常葉大学健康科学部静岡理学療法学科・教授［現在に至る］

【所属学会】
バイオメカニズム学会（理事）
臨床歩行分析研究会（運営委員，機関誌編集委員長）
日本臨床バイオメカニクス学会
日本整形外科スポーツ医学会
日本解剖学会
日本人類学会
日本理学療法士協会

【研究分野】
人間医工学，
身体運動，スポーツのバイオメカニクス，
整形外科領域の理学療法

【研究テーマ】
動作障害のメカニズムの解明
外反母趾変形のメカニズムの解明
中殿筋，腸腰筋，二関節筋の解剖学的研究
膝前面痛の発生メカニズムの解明
痙縮の定量的評価法の開発

論文等は以下のURLを参照してください．
http://www.tokoha-u.ac.jp/teachers/health-science/shizuoka-physiotherapy/kimu/index.html